あ〜〜あ、投げ出しちゃった。無責任も甚だしい〜 しっかりしろバスケ協会

想定していたとはいえ、辞めるなら道筋を付けてからでしょ。。。

 

日本ベスケットボール協会 深津泰彦会長 の投げたし辞任問題!

 

今年6月に就任して、4ヶ月で や~~~めたって・・・

 

これなら、麻生元総理に続けてもらった方が良かったのではとも思う。

 

でもって、会長が放り出し辞任のおかげで、いよいよ

 

国際連盟(FIBA)から国際試合出場停止の制裁を科されることが確実に。

 

今月末までに 二つのプロリーグをひとつに統合することを求められていたのに完全にギブアップ状態。

 

協会や、NBLの役員、チーム編成の方々、ほんとに日本を強く、バスケを第3のメジャースポーツにしたいと思っている人ってどのくらいいるのだろう・・・

全員とは言いませんが、結局自分の事しか考えていない役員関係者が多すぎる。

 

もっと、選手の事を真剣に考えて欲しい。ファンのことを考えて欲しい。

来夏に控える16年リオデジャネイロ五輪予選、最悪の場合は20年東京五輪にまで影響を及ぼす可能性があることを今一度考えて欲しい。

新リーグの法人と株式会社のbjリーグとの関係など、参加要件で合意できず「新しい責任者の方が」と判断した結果とか行ってる場合じゃない。

そして、あまり知られていない事ですが、FIBAが10月末までに解決を迫ったことはなんと3項目もあり、リーグ問題はそのうちの1つにすぎない。国際試合と国内試合の日程重複の問題もそうですが、最も問題視したのは日本協会のガバナンス(統治)能力の問題が大きい。

 

拾い上げたらきりがない・・・

日本で開催した06年世界選手権では13億円、12年のアジア杯でも2億円の赤字。

男女日本代表の成績も低迷(これはしかたないとして)

国際日程との調整もできないのはなぜか?

会長代行は丸尾充副会長がその任に当たるが、現執行部の人間で、理事長を務める「NBLつくば」は、和歌山とともに経営危機の状態。

 

解決策は、bjリーグの主導のバスケット協会にし、赤字クラブは近隣クラブと統合。アマとプロが共存出来る協会に生まれ変わってスタートして欲しい。